代表者あいさつ
プロフィール
1999年に、「おそうじ専科」として新築やリフォーム後の引渡し清掃、マンションなどの入退室にともなう空部屋清掃などを始める。
その後、いままでお付き合いしていただいた工務店やリフォーム会社、不動産屋からの下請け業務を全てキッパリやめ、在宅専門のハウスクリーニングとして個人のお客様と直接取引を始める。
これまでにハウスクリーニングサービスを提供したお客様の数は、1万8600人にのぼる。
洗剤販売のきっかけ
数年前に大阪の方から、「風呂釜洗浄サービス」のご依頼をいただきました。おそうじ専科のサービスエリアは、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部です。丁重にお断りしたのですが、出張費を払うので、どうにか来てほしいとのことでした。
お客様の熱意に押され、小旅行を兼ねて、お伺いすることになりました。風呂釜洗浄サービスの結果にもご満足されていました。
帰りがけに、そのお客様からある一言をいただきました。「使っている風呂釜洗浄を分けてほしい」
洗浄剤があれば、ご自身で風呂釜洗浄が出来るからです。
ただし「おそうじ専科」で使用している洗剤類は、業務用のものであったり、オリジナルで開発したものがほとんどです。洗浄力が高い分、誤った使い方をしてしまうと、洗浄効果が低下するばかりでなく、素材を傷めてしまう可能性もあります。
そこで一般の方でも簡単に正しく使えるように洗浄剤を改良して、おそうじ専科の洗剤を必要とする全国の皆様に販売することに決めました。
洗剤販売に対する想い
洗面所の片隅に、テレビショッピングなどで販売されている洗剤が、いくつも使われた形跡があまりない状態で無造作に積み上げられている。
お客様宅に、ハウスクリーニングでお伺いするとき、時々目にする光景です。
テレビでは、頑固な汚れがいとも簡単に、一瞬で落ちます。でも購入して届いた洗剤で実際に自分でやってみると、思ったように汚れを落とすことが出来ません。
「また騙された・・・」あなたにも、身に覚えはありませんか?洗浄能力が低いポンコツ洗剤を買わされた思っていませんか?
わたしは、決してそうは思いません。落ちない原因の多くは、その洗剤の使い方が間違っているからです。
いくら優秀な洗剤でも、使う場所や使い方を間違えば、能力を引き出すことは出来ません。
単に、洗剤を販売するのではなく、使い方もしっかり分かっていただけるよう工夫するようにしています。