お風呂場に出るチョウバエにウンザリしていませんか?
今日1日の疲れをとってくれる癒しの入浴タイム。そんなお風呂で「ブーン 」と飛び回るチョウバエと遭遇。こんな経験ありませんか?
これじゃ気持ち悪くて、くつろげないですよね。
それに潰しても潰しても、翌日になると、チョウバエがいたるところに・・・
チョウバエの発生源はどこ?
それにしても、忌々しいチョウバエってどこからやってくるのか、分かりますか?
チョウバエの発生源は、浴槽裏と排水管がとてつもなく怪しいです。
浴槽のエプロン(前面パネル)を外すと、こんな風に髪の毛や汚泥、カビなどですごいことになってることも珍しくはありません。
チョウバエは、石鹸カスや皮脂汚れなどを好み、ジメジメとした場所に発生するのです。
そうです、まさしく浴槽裏は、チョウバエの格好の住処になっているのです。
チョウバエの成虫を駆除しただけでは不十分
チョウバエは、浴槽裏の汚れた場所に産卵して、そこで育成し成虫になります。そしてまた、汚れを見つけ産卵します。これの繰り返しです。
他のコバエ類と比べて長い幼虫期間(1~2週間)を経て成虫になるので、チョウバエ駆除は幼虫退治が大切です。
コバエ用ムースがチョウバエ駆除に最適な理由
コバエ用ムーズには「ピレスロイド系殺虫剤」と「IGR剤(昆虫成長制御剤)」の2種類種類の薬剤が含まれています。
ピレスロイド系殺虫剤は、チョウバエの成虫に効果を発し、IGR剤(昆虫成長制御剤)は、チョウバエの幼虫の脱皮を阻害し死滅させます。ともに人体には毒性が低く安全性が高いのも特徴です。
排水管の中に液体の薬剤を流し込んでも、薬剤が届かない部分がどうしても出来てしまいます。
しかしムース薬剤だと、配管内にまんべんなく行き渡ります。